2022年05月11日
ロードサービスなんかよりトラクター
前から郵便屋さんがきたので寄ってすれ違おうとしたところ
前方のどぶに左の前輪が落ちた。
幸い家のすぐ近くだったから、とりあえず歩いて家まで帰り
どうしたものかとアタフタ。
移住の際にお世話になって知り合った知人に
地元の車屋さんでも教えてもらうか、とTEL。
お金がかかってしまうからまずはロードサービス呼んだら
て言われて、保険に付随のロードサービスの連絡先探してTEL。
音声案内に従ってポチポチしていると、ピンポン。
出てみると地域の区長さん。
車がはまったことを聞きつけて来てくれた。
早速地域のトラクターの人にTELしてくれて。
車に戻りつくかつかないかで前方からトラクター。
区長さんの持ってきてくれてたワイヤー繋いで、
あっという間にトラクターで引っ張り上げてもらえた。
どこの人か聞くと、なんと畑を貸してくれてるおっちゃんだった。
まだ顔を見てもわからないところが情けない。
それにしても
ロードサービス呼んだら、どこから来るのか知らないけど、
きっと2・3時間はかかったことだろう。
近所のトラクターのおっちゃんのなんと偉大に見えることか。
そして、ありがたいのは人の情けというもの。
与えてもらうばっかで
なんかみんなにお返しできるものがあるのだろうか・・。
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